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ヨーロッパの旅 ~Day1~

Day 1
〜移動と期待と雨上がりの夜の街〜

成田からパリへ。予定より1時間以上遅れてCDG(シャルル・ド・ゴール空港) に到着。
ANAのため到着はT1。T2 or T3 からTGVへ乗れるため、構内列車(無料)に乗り移動。
(ちなみに、TGVのタイムデーブルはSBBというサイトが見やすい。)

T2に到着後、最初の関門であるTGV発券機へ到着。
事前に他サイトの情報から発券機の買い方を見ていたので、なんとか購入。
それを見ていたイタリア人に買い方教えてと言われる。同じく初めてなのに。
同じ様に操作を伝授。ちなみに支払いはカード(VISA) OK. 大人二人で€150.

いざTGVに乗車、と思ったら、どうやら列車が遅れている模様。目的の列車が来ていない。
スーツ姿のビジネスマンがいたため、聞いてみると一本遅れてくるそうだ。
早速人の優しさに触れてちょっと安心。
次の電車を待つことに。
そういえば、空港からTGVの駅までダイレクトにきた事に気付く。
荷物検査無し。from日本だから??

CDGのTGV駅
TGV。フランス国鉄のためか、フランスカラー。

その後遅れてTGV出発。2nd classを購入したため、2nd用の車両に。
人が結構乗っていて、車両内移動が難しいためしばらく通路に待機。
同じ様に通路に待機する人も多々。トイレのコンセントで携帯充電する女性も。
途中で停車した駅でぞろぞろとみんな降りていく。(駅名は忘れた。)
TGVは全席指定だが、そこらへんに適当に座る。それ程空いていた。

ブリュッセル南駅 (Midi) へ到着。2駅目で終点。早い早い。
というか最後までチケット確認されることが無かったなぁ。。改札もなし。
さて次の関門は中央駅までメトロでどう行くか。(調べてない。)
TGVもそうだったけど、赤いジャンバー着た人が駅員っぽいので、そのおっちゃん
に行き方を聞く。line 2 or 4にのり、line 1へとどうやら乗り換えるようだ。
行き方は分かったので券売機で切符を買う。硬貨はないけどVISA OK.
ボツワナのときからVISAは頼りになる子。メトロ 大人一人€1.9 VISAで購入。

ブリュッセル中央駅(Centrale)に到着。
駅内でスケボしている連中がいるぐらいで、特に危険な香りもしない。安心。
駅を出ると、雨上がりのブリュッセルの街。きらきら輝いている。

ぐるぐる迷いながらホテルに到着。
来る途中の景色がもう綺麗過ぎ。既にヨーロッパの虜。治安も良さそうなので、夜の街散策へ。

ホテル近くの大通り。向こう側は店が多いみたい。
ホテル側は赴きある建物が多いため、そちら側を散策する。

この光と陰がヨーロッパ的。日本とは違う風景。

大通り沿いにぐるっと回り込み、裁判所らしき立派な建物を過ぎると、路面電車の走る通りに出た。先に見えるのは教会。

 

ノートルダム・デュ・サブロン教会
ノートルダム・デュ・サブロン教会
ブリュッセルのサブロンにあるノートルダム・デュ・サブロン教会(Eglise Notre Dame du Sablon)は、1304年に弓の射手組合ギルドによって小さな礼拝堂が建てられました。それから多くの巡礼者が訪れるようになり1436年にゴシック様式の教会として立て直しされたそうです。
パイプオルガンは18世紀のもの。この教会のステンドグラスの美しさとその量は圧巻です。特に晴れた日は、色とりどりの光に包まれとても素敵です。
ベル通より

ステンドグラスが綺麗だけど、夜なので分からない

ブリュッセルは石畳の道が普通。

ホテルのお姉さんに聞いた、近くにあるレストラン「コペンハーゲン」
夜遅くまでやっていて助かる。

牛肉シチュー。ベルギービールとお伴に。
(ちなみに、ベルギー料理 牛肉のビール煮込みでした。)
思えば、ヨーロッパは初日から、食事に必ずポテトが組み込まれていたような、、

ここのおばちゃんが、また良いおばちゃんなのだ。
写真を一緒に撮ってもらった後は、部屋に帰って作戦会議。明日は遂にドライブだ。

Day1はそんなところ。続きはDay2へ。

自分の思考に向き合おう

日々忙しく過ごしていると、なかなか自分のことや今後のことを考える時間が持てない。そんなことありませんか?
あるいは、一人で悩んでいて、なかなか人には相談できない。
もし、そんな状況にあるのなら、ちょっとだけ立ち止まって考える時間を作ってみませんか。
なかなか人に言えない悩みがあるなら、まずは言葉にしてみませんか。
そのお手伝をします。対話の中から発見や納得が生まれることもあるんです。
立ち止まって、自分の思考に向き合ってみると、何かが見えてくるかもしれません。

一緒にその時間を作って見ませんか?

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