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クロアチア旅行記 Day6

Day 6
〜素晴らしき港町〜

 5:45
起床。いざ港町のロヴィニへ。
プリトヴィツェが私のメインイベントなら、ロヴィニは相方のメインイベント。ポスターか何かで一度見てから、ずっと行ってみたい場所だったそうだ。
さてさて、どんな街なのだろう。

玉ねぎみたいなスタジアムは、アリーナ・ザグレブ
朝一なので人は全然いない

 

 12:00
バスターミナルから高速バスに揺られること4時間、ロヴィニへ到着。
先にホテルへチェックイン。
アパートのようなかわいらしい宿で、出迎えてくれた爽やかボーイに招かれ、ウェルカムピーナッツを貰う。これが美味しい。

 

部屋から見れるロヴィニの港。自然とテンションが上がる。

ロヴィニ

ロヴィニは、アドリア海に浮かぶ丘の上にそびえる塔の風景が印象的な港町です。カラフルな家々が並ぶ町並みはかわいらしく、待ち歩きがおすすめです。
ヴェネツィア共和国が支配するイストリアの重要都市の1つであったという歴史を持つからか、イタリアのベニスやフィレンツェの町並みに似た雰囲気が感じられます。レストランにはイタリア料理も並びます。
STWより

小さな港町で、路地裏が魅力的。
すぐに散策できてしまう広さではあるものの、このこじんまりとした世界には独特のゆったりとした時間が流れており、とても居心地のよい街なのだ。
ロヴェニの風景をいくつかの写真でお届け。

 

どれも絵にしかならない。
昼間の彩りが落ちた夜のロヴィニは、また別のロマンチックな時間が流れる。

 

 

夜の港町。
オープンカフェの椅子に座りカプチーノをすすりながら聞くショートサックスの音色。
周りではその音色に合わせて一組、また一組と、紳士淑女がダンスを始める。
日本ではちょっと味わった事の無い、至福の時間。
自然とダンスが踊れる事はなんと素晴らしいことなのだろう。
“豊かさ”の片鱗に触った気がしたロヴィニの夜。

明日はロヴィニからザグレブへ戻ります。Day7へ!

自分の思考に向き合おう

日々忙しく過ごしていると、なかなか自分のことや今後のことを考える時間が持てない。そんなことありませんか?
あるいは、一人で悩んでいて、なかなか人には相談できない。
もし、そんな状況にあるのなら、ちょっとだけ立ち止まって考える時間を作ってみませんか。
なかなか人に言えない悩みがあるなら、まずは言葉にしてみませんか。
そのお手伝をします。対話の中から発見や納得が生まれることもあるんです。
立ち止まって、自分の思考に向き合ってみると、何かが見えてくるかもしれません。

一緒にその時間を作って見ませんか?

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